ポータブル冷蔵庫BougeRV CRH20レビュー|20Lの冷却力・バッテリー持ち・使い勝手を実機検証

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CRH20_review

この記事では

BougeRV CRH20

  • BougeRV CRH20は本当に冷えるのか知りたい
  • 20Lサイズでも車に積みやすいポータブル冷蔵庫を探している
  • バッテリーだけでどのくらい使えるのか気になる

こんなお悩みを解決!

夏の車内ってすぐ暑くなるけど、ポータブル冷蔵庫って本当に飲み物をキンキンに冷やせるの?

エッジ

今回はBougeRV CRH20を実際に使って、冷却力・収納力・バッテリー持ちまでチェックしていくよ!

夏の車内やキャンプ、買い物帰りに「冷たい飲み物や食材をしっかり保冷したい」と感じる場面は多いですよね。

そこで今回は、ポータブル冷蔵庫BougeRV CRH20を実際に使い、冷却力・収納力・消費電力・バッテリー持ちを検証しました。

結論として、CRH20は20Lの容量がありながら車に積みやすく、日帰りレジャー・車中泊・買い物・防災用まで幅広く使いやすいポータブル冷蔵庫です。

実際に使ってみると、約30分で0℃付近まで冷え、バッテリー駆動でも翌日まで飲み物の冷たさをキープできました。

この記事でわかること

  • BougeRV CRH20の冷却力がわかる
  • 20L容量でどのくらい収納できるかがわかる
  • バッテリー持ちや消費電力の目安が理解できる
  • キャンプ・車中泊・買い物・防災で使いやすいかがわかる
  • 購入前に注意したいポイントがわかる

ぜひこの記事を読むことで、BougeRV CRH20が自分の使い方に合うかどうかの判断材料として参考にしてみてください。

このあと、BougeRV CRH20の基本スペックや検証結果をわかりやすく整理します。

数字で見ると、容量・冷却温度・バッテリー容量・消費電力のバランスがわかりやすくなるので、購入前のチェックに役立つでしょう。

BougeRV CRH20

  • モデル:CRH02002
  • 容量:20L
  • サイズ:約480×342×464mm
  • 重量:約10.9kg(バッテリー含まず)
  • アプリ対応
目次

CRH20ポータブル冷蔵庫の製品詳細

CRH20ポータブル冷蔵庫の製品詳細

CRH20は、20Lクラスのポータブル冷蔵庫ながら、縦長でスリムな本体設計が特徴の車載冷蔵庫です。

従来の横長タイプと比べると、車の荷室に置いたときに奥行きを取りにくく、天井方向の空間を活かしやすいのが魅力です。

BougeRV CRH20の主な注目ポイント

  • 20L容量なのに縦長でコンパクトに積みやすい
  • マイナス20℃まで設定できる冷却力がある
  • 240Whクラスの大容量バッテリーを搭載できる
  • USB-C 100W入出力に対応し、バッテリー単体でも使いやすい
  • 消費電力が少なく、ポータブル電源やソーラー補助とも相性が良い
  • 水抜き栓付きで庫内を洗いやすい
  • 横幅の広い食品トレーは入れ方に工夫が必要

特に注目したいのは、取り外し式の大容量バッテリー(別売)を搭載できる点です。

車中泊やキャンプ、海遊び、買い物帰りの食材保冷など、コンセントがない場面でも使いやすいモデルになっています。

CRH20の基本スペック

項目内容
製品画像BougeRV CRH20
シリーズCRH
モデルCRH02002 / CRH02002B
容量20L / 21QT
定格電圧DC12V / 24V
AC100V〜240V(50Hz / 60Hz)
定格消費電力60W
外型サイズ約480×342×464mm
本体重量約10.9kg
(バッテリー含まず)
騒音レベル≤45dB
気候クラスT、ST、N
温度設定範囲-20〜+20℃
冷媒ガスR600a
保証期間ご購入日より2年間
BougeRV CRH20 本体スペック表
項目内容
製品画像BougeRV CRH20
シリーズCRH
モデルCRH02002 / CRH02002B
容量20L / 21QT
定格電圧DC12V / 24V
AC100V〜240V(50Hz / 60Hz)
定格消費電力60W
外型サイズ約480×342×464mm
本体重量約10.9kg
(バッテリー含まず)
騒音レベル≤45dB
気候クラスT、ST、N
温度設定範囲-20〜+20℃
冷媒ガスR600a
保証期間ご購入日より2年間
BougeRV CRH20 本体スペック表

CRH20の容量は20Lで、温度設定はマイナス20℃からプラス20℃まで対応しています。

冷蔵だけでなく、設定次第では冷凍に近い温度帯まで下げられるため、飲み物の保冷はもちろん、冷凍食品やアイス類の一時保管にも使いやすい仕様です。

僕の活用方法として、ガレージ用の専用冷蔵庫として重宝してます!

また、12V・24Vの車載電源に対応しているため、普通車だけでなくトラックなどでも使用できます。

付属のACアダプターを使えば、自宅の100Vコンセントからも使用できるので、車用だけでなく自宅用のサブ冷蔵庫としても活用しやすいです。

本体サイズと重量

項目内容
外型サイズ約480×342×464mm
内寸上段 (棚部)約120 x 210 x 90 mm
内寸メイン収納部約210 x 210 x 335 mm
本体重量約10.9kg
(バッテリー含まず)
保証期間ご購入日より2年間
BougeRV CRH20 本体スペック表
項目内容
外型サイズ約480×342×464mm
内寸上段 (棚部)約120 x 210 x 90 mm
内寸メイン収納部約210 x 210 x 335 mm
本体重量約10.9kg
(バッテリー含まず)
保証期間ご購入日より2年間
BougeRV CRH20 本体スペック表

本体重量は約10.9kgで、20Lクラスのポータブル冷蔵庫としては持ち運びしやすい部類です。
大きめのハンドルが付いているため、片手で持ち上げやすく、車への積み下ろしも比較的スムーズに行えます。

ただし、バッテリーを装着した状態では片側に重心が寄りやすく、空の状態で持つとやや傾きやすい印象があります。
中に飲み物や食材を入れた状態ではバランスが変わるため、持ち運ぶ際は中身の偏りにも注意したいところです。

付属品の内容

付属品の内容

付属品は、ACアダプター、シガーソケット用ケーブル、説明書などです。
ACアダプターは自宅で使うときに便利で、シガーソケットケーブルは車内での使用に役立ちます。

シガーソケットケーブルは長めに作られているため、車の荷室に冷蔵庫を置いた場合でも配線しやすい印象です。
キャンプや車中泊だけでなく、日常の買い物用として車に積んでおく使い方にも向いています。

CRH20の外観と使いやすさ

CRH20の外観と使いやすさ

CRH20は、前面に操作パネル、下部に排気口、背面側に吸気口を備えています。
本体側面には固定用のフックもあり、車載時にベルトなどで固定しやすい構造になっています。

車の中で使う場合、走行中に本体が動いてしまうと危険です。
そのため、固定しやすいフックが付いている点は、車載冷蔵庫として実用的なポイントです。

片手で持ちやすい大型ハンドル

本体には大きめのハンドルが付いており、片手で持ち運びしやすい形状です。
両手で抱えるタイプと違い、片手が空くため、ほかの荷物と一緒に運びたいときにも便利です。

キャンプ場や海辺、駐車場から少し歩く場面では、この持ちやすさが地味に効いてきます。
ポータブル冷蔵庫は中身を入れると重くなるため、ハンドルの使いやすさは重要なチェックポイントです。

車の荷室に置きやすい縦長デザイン

CRH20は奥行きが短めで、縦方向に高さを持たせたデザインです。
横長タイプの車載冷蔵庫と比べると、荷室の奥行きを圧迫しにくく、スペースを有効活用しやすくなっています。

冷蔵庫の上部はフタを開けるため、荷物を積み重ねることができません。
そのため、上方向に高さを使う縦長デザインは、車内レイアウトとの相性が良いと感じました。

CRH20のバッテリー性能|B240

CRH20のバッテリー性能|B240

CRH20の大きな特徴は、取り外し式の大容量バッテリーを搭載できる点です。
バッテリー容量は240Whクラスで、小型ポータブル電源に近い容量を備えています。

しかも、バッテリーにはリン酸鉄リチウム系の電池が採用されているため、従来の三元系リチウム電池よりも安全性や寿命面で期待しやすい仕様です。
暑い車内やアウトドアシーンで使う製品だからこそ、バッテリーの安全性は大きな安心材料になります。

内蔵バッテリー B240|スペック表

項目内容
製品画像BougeRV B240
セル容量15000mAh 16V / 240Wh
電池タイプリン酸鉄リチウム電池
(LiFePO4)
XT-60入力11〜32V⎓10A
(150W Max)
XT-60出力13V⎓10A
(130W、Peak 260W)
Type-C入力 / 出力5V⎓3A、9V⎓3A
12V⎓3A、15V⎓3A
20V⎓5A(100W Max)
USB-A出力5V⎓3A、9V⎓2A
12V⎓1.5A(18W Max)
放電温度-20℃〜40℃ / -4°F〜104°F
充電温度0℃〜40℃ / 32°F〜104°F
240W内蔵バッテリー スペック表
項目内容
製品画像BougeRV B240
セル容量15000mAh 16V / 240Wh
電池タイプリン酸鉄リチウム電池
(LiFePO4)
XT-60入力11〜32V⎓10A
(150W Max)
XT-60出力13V⎓10A
(130W、Peak 260W)
Type-C入力 / 出力5V⎓3A、9V⎓3A
12V⎓3A、15V⎓3A
20V⎓5A(100W Max)
USB-A出力5V⎓3A、9V⎓2A
12V⎓1.5A(18W Max)
放電温度-20℃〜40℃ / -4°F〜104°F
充電温度0℃〜40℃ / 32°F〜104°F
240W内蔵バッテリー スペック表

CRH20のバッテリーは、16V・240Whの大容量タイプです。
この容量があることで、コンセントや車の電源がない場所でも長時間の保冷が可能になります。

一般的な短時間レジャーだけでなく、前日から飲み物を冷やしておき、翌日の外出先まで冷たさをキープする使い方にも向いています。

USB-C 100W入出力に対応

USB-C 100W入出力に対応

バッテリーにはUSB-Cポートが搭載されており、最大100Wクラスの入出力に対応しています。

これにより、USB-C充電器からバッテリーを充電できるだけでなく、スマホや対応機器への給電にも活用できます。

ポータブル冷蔵庫用のバッテリーでありながら、モバイルバッテリーのようにも使える点はかなり便利です。

アウトドアや災害時には、冷蔵庫としてだけでなく、スマホ充電用の予備電源としても役立ちます

XT60端子での入出力にも対応

XT60端子での入出力にも対応

バッテリーにはXT60系の端子も搭載されています。
これにより、対応するケーブルや機器を使えば、ソーラーや走行充電など、より幅広い電源環境で充電・給電ができます。

ただし、XT60端子を使う場合は、電圧や電流、コネクター仕様を正しく確認する必要があります。
誤った接続は故障や事故につながる可能性があるため、基本的にはメーカー推奨の使い方を守るのがおすすめです。

内臓バッテリーのみで駆動した場合の稼働時間は?

内臓バッテリーのみで駆動した場合の稼働時間はどのくらい使えるのか。特に気になるところですよね?

検証の内容は、後半でレビューしています。

バッテリーで稼働した場合、どのくらいの時間使えるか?
>>> 検証内容はこちら

CRH20の冷却性能を検証

CRH20の冷却性能を検証

CRH20の冷却性能を確認するため、空の状態で庫内温度をどれくらい早く下げられるかを検証しました。

外気温は約28℃、庫内は約25℃前後からスタートし、設定温度はマイナス20℃、モードはMAXモードで計測しています。

検証条件
設定温度-20℃
モードMax
検証時間15分〜1時間

約15分で17℃台まで冷却

約15分で17℃台まで冷却

検証開始から約15分で、庫内の空間温度は17℃台まで下がりました。

  • 庫内の空間温度:17℃
  • 温度計①(上部):約21℃
  • 温度計②(下部):約19℃

周囲の温度や環境によって庫内の空間温度は前後するかと思います。

今回の検証では常温から約8℃下がりましたが、冷蔵庫並みの温度まで下げるには、もう少々時間が必要と感じました。

冷えていない飲み物を入れるより、あらかじめ冷えた飲み物を準備して入れた方が、庫内の冷えも早いかもしれません。

約30分で1℃付近まで冷却

約30分で1℃付近まで冷却

検証開始から約30分後には、アプリ上の庫内温度が1℃付近まで下がりました。
飲み物をしっかり冷やしたい用途であれば、30分程度でも十分に効果を感じられる冷却力です。

  • 庫内の空間温度:約1℃
  • 温度計①(上部):約14℃
  • 温度計②(下部):約7℃

夏場の車内や直射日光の当たる場所では条件が変わるため、実際には設置場所や外気温によって冷却スピードは前後します。

それでも、20Lクラスのポータブル冷蔵庫としては扱いやすい冷却性能といえます。

約1時間でマイナス20℃設定に到達

約1時間でマイナス20℃設定に到達

検証では、約1時間で設定温度のマイナス20℃に到達しました。(実測値は約57分付近で到達)

空の状態での結果ではありますが、冷凍寄りの温度帯までしっかり下げられることが確認できました。

  • 庫内の空間温度:約-20℃
  • 温度計①(上部):約0℃
  • 温度計②(下部):約-8℃

冷凍食品を長時間保存する場合は、庫内の温度ムラや外気温の影響も考える必要があります。

ただ、飲み物・食材・冷凍食品の一時保冷という用途であれば、十分頼れる冷却力です。

冷却性能検証結果|15分〜1時間

冷却性能検証結果|15分〜1時間

CRH20|AC電源使用時の冷却性能

15分30分45分1時間
庫内の空間温度約17℃約1℃約-14℃約-20℃
温度計①(上部)約21℃約14℃約6℃約0℃
温度計②(下部)約19℃約7℃約-1℃約-8℃
CRH20|冷却性能検証結果|15分〜1時間
15分30分45分1時間
庫内の空間温度約17℃約1℃約-14℃約-20℃
温度計①(上部)約21℃約14℃約6℃約0℃
温度計②(下部)約19℃約7℃約-1℃約-8℃
CRH20|冷却性能検証結果|15分〜1時間

CRH20の収納力を検証

CRH20の収納力を検証
※画像はイメージ。実際の製品画像とは異なります

CRH20は20L容量ですが、縦長デザインのため、収納できるものには向き・不向きがあります。
ペットボトルや缶飲料など、高さのあるものは入れやすい一方で、横幅の広い食品パックは入れ方に工夫が必要です。

今回は、350mlの缶〜2.0Lのペットボトルまで、色々な大きさの飲み物が、どのくらい収納可能なのか検証してみました。

内寸サイズ測定|実測値

収納部サイズ
上段 (棚部)約120 x 210 x 90 mm
メイン収納部約210 x 210 x 335 mm
収納部サイズ
上段 (棚部)約120 x 210 x 90 mm
メイン収納部約210 x 210 x 335 mm

2.0Lペットボトルは4本収納可能

2.0Lペットボトルは4本収納可能

2.0Lクラスのペットボトルは、立てた状態で最大4本収納できました。
検証ではペットボトルを複数本入れることもでき、飲み物用の冷蔵庫として十分な収納力があります。

海やキャンプ、スポーツ観戦など、飲み物をまとめて冷やしたいシーンでは活躍しやすいです。

エッジ

特に夏場は、クーラーボックスよりも温度管理しやすい点が大きなメリットです。

500mlペットボトルは縦置きで9本収納可能

500mlペットボトルは縦置きで9本収納可能

500mlペットボトルは、形状によって入れやすさが変わりますが、通常の500mlペットボトルなら縦置きで9本収納可能です。

横向きに入れた場合、形状によりスッポリ入らないので、横入れはあまり良い選択肢ではありません。

また、上部の棚には入りませんでした。なので、500mlのペットボトルは縦置きがマストな収納手段となります。

350mlの缶なら2段積みで18本以上収納可能

350mlの缶なら2段積みで18本以上収納可能

350mlの缶を収納した場合、上部は3本入ります。

また、メインの収納部では、縦で収納した場合、2段積みで18本まで入りました。また、その上に横置きで収納すればプラス5、6本入りそうです。

3段積みはギリ蓋が閉まらないので無理でした。

CRH20 収納能力の目安|検証結果 まとめ

種類メイン収納部上部(棚)
ペットボトル
2L
約4本収納不可
ペットボトル
1L
約5本収納不可
ペットボトル
500ml
約9本+α収納不可
アルミボトル缶
400ml
約18本+α2本
アルミ缶
350ml
約18本+α3本
CRH20 収納能力の目安|まとめ

CRH20の消費電力を検証|AC電源使用時

CRH20の消費電力を検証|AC電源使用時

CRH20の消費電力を確認するため、ACアダプターにWチェッカーを使って計測しました。

庫内温度や外気温によってコンプレッサーの稼働状況が変わるため、使用環境によって消費電力も変動します。

あくまでも、参考値としてご覧になってください。

  • 稼働中の消費電力は約34Wh前後|AC電源
  • 消費電力量は約24時間の使用で約210Wh|AC電源
  • 1日あたりの電気代の目安|約9.5円!?

稼働中の消費電力は約34Wh前後|AC電源

稼働中の消費電力は約34Wh前後|AC電源

室内環境での検証では、稼働中の消費電力は約34Wh前後でした。
ポータブル冷蔵庫としては比較的扱いやすい電力で、ポータブル電源との相性も良いと感じます。

たとえば、500Whクラスのポータブル電源でも、条件が良ければ長時間の保冷に使えます。

キャンプや車中泊で電源を節約したい場合にも使いやすい消費電力です。

消費電力量は約24時間の使用で約210Wh|AC電源

消費電力量は約24時間の使用で約210Wh|AC電源

飲み物を入れた状態で、設定温度-20から3℃・MAXモードにして24時間ほど計測したところ、
消費電力量は約210Whでした。

1日使っても消費電力がかなり少なく、自宅用のサブ冷蔵庫としても使いやすい結果です。

1日あたりの電気代の目安|約9.5円!?

210Whを電気代に換算すると、1日あたり約9.5円程度*の目安になります。

*1kwh:45円換算

もちろん外気温や設定温度・ディスプレイON/OFFなどによって変わりますが、
かなり省電力なポータブル冷蔵庫といえます。

サージちゃん

1日約9.5円って超エコ冷蔵庫ですねー🎵

CRH20の静音性を検証

CRH20の静音性を検証

CRH20の騒音レベルは、スペック上では45dB以下とされています。

実際に動かしてどのくらの騒音があるのか、騒音チェッカーにて測定してみました。

  • CRH20の騒音レベルは約42dB|室内ではかなり静か
  • 車中泊では設置場所に注意

CRH20の騒音レベルは約42dB|室内ではかなり静か

CRH20の騒音レベルは約42dB|室内ではかなり静か

検証結果として、騒音レベルは約42dBスペック通りの数値でした。

室内で使った場合、パソコンの動作音や時計の秒針の音の方が気になる程度で、冷蔵庫本体の音は控えめでした。
リビングや作業部屋でサブ冷蔵庫として使う場合でも、音が大きくて困る場面は少なそうです。

日中の使用や車内での使用であれば、ほとんど気にならないレベルです。

静音性を重視する人にも比較的おすすめしやすいモデルですね!

車中泊では設置場所に注意

車中泊で使う場合、頭のすぐ横に置くとコンプレッサー音(チリチリ音)が気になるかもしれません。
特に静かな夜間は、小さな動作音でも耳につきやすくなります。

寝る位置から少し離して設置したり、車の荷室側に置いたりすると快適に使いやすいです。

車中泊用途では、冷却性能だけでなく置き場所も含めて考えるのがおすすめです。

CRH20のバッテリー(B240)持ちを検証

CRH20のバッテリー(B240)持ちを検証

CRH20のバッテリー持ちを確認するため、飲み物を入れた状態でバッテリー駆動に切り替えて検証しました。

設定温度は3℃、エコモードで使用しています。

B240 バッテリー|検証条件

条件
モードEcoモード
設定温度3℃
検証時間24時間
0%になるまで
B240 バッテリー|検証条件
条件
モードEcoモード
設定温度3℃
検証時間24時間
0%になるまで
B240 バッテリー|検証条件

24時間後のバッテリー残量は約41%

24時間後のバッテリー残量は約41%
検証結果
容量240Wh
24時間
バッテリー使用量
141.6Wh
59%消費
消費電力
1時間あたり
約5.9Wh
1%消費した時間約24.4分
B240 バッテリー|24時間使用時の検証結果
検証結果
容量240Wh
24時間
バッテリー使用量
141.6Wh
59%消費
消費電力
1時間あたり
約5.9Wh
1%消費した時間約24.4分
B240 バッテリー|24時間使用時の検証結果

結果として、前日14時から24時間経過の時点では、バッテリー使用量は59%で残量は約41%残っており、レジャー用途なら十分すぎる持ちです。

1時間あたりの消費電力はわずか約5.9Whでした。かなりエコと言えます。
また、検証時に約24.4分で1%消費しましたので、数値上では満充電から約40時間使える計算です。

事前に飲み物を冷やしておけば、さらにバッテリー消費を抑えやすくなります。

暑い時期に冷たい飲み物を持ち運びたい人には、かなり実用的な性能です。

40時間付近でバッテリー切れ

約40時間付近でバッテリー切れ
検証結果
容量240Wh
消費電力
1時間あたり
約5.9Wh
100から0%までの
稼働時間
約40時間
B240 バッテリー|0%になるまでの稼働時間
検証結果
容量240Wh
消費電力
1時間あたり
約5.9Wh
100から0%までの
稼働時間
約40時間
B240 バッテリー|0%になるまでの稼働時間

検証では、最終的に約40時間付近でバッテリーが切れました。

使用環境や外気温、中身の量によって変わりますが、20Lクラスのポータブル冷蔵庫としてはかなり優秀です。

短時間の外出だけでなく、1泊程度のキャンプや車中泊でも重宝するでしょう。

ただし、真夏の車内など高温環境ではバッテリー消費が増えるため、必要に応じて車の電源やソーラー充電と組み合わせるのがおすすめです。

CRH20のソーラー充電はどれくらい使える?

CRH20のソーラー充電はどれくらい使える?

CRH20は、対応するソーラーパネルを組み合わせることで、屋外でも充電しながら使える可能性があります。

ただし、今回はソーラーパネルでの実測検証は行っていないため、ここでは「どのくらいの電力入力が期待できるか」の目安として解説します。

ソーラーパネル入力は天候や設置角度で大きく変わる

対応ポート内容
XT-60入力11〜32V⎓10A
(150W Max)
Type-C入力 / 出力5V⎓3A、9V⎓3A
12V⎓3A、15V⎓3A
20V⎓5A(100W Max)
ソーラー入力ポート・条件
対応ポート内容
XT-60入力11〜32V⎓10A
(150W Max)
Type-C入力 / 出力5V⎓3A、9V⎓3A
12V⎓3A、15V⎓3A
20V⎓5A(100W Max)
ソーラー入力ポート・条件

ソーラーパネルから入力できる電力は、パネルの出力だけでなく、天候・太陽の角度・設置角度・影の有無によって大きく変わります。

たとえば200Wクラスのソーラーパネルを使って、XT60(最大150W)で入力した場合、実際の屋外では、晴天時でも100W前後〜150W前後、曇りや角度が悪い場合はそれ以下になることもあります。

そのため、CRH20をソーラーで使う場合は「冷蔵庫をずっと動かせる」と考えるよりも、日中にバッテリーを補助的に充電できるものとして考えると現実的です。

ソーラー充電は防災・アウトドア用途と相性が良い

CRH20は消費電力が比較的少ないため、ソーラーパネルとの相性は良いモデルです。

停電時やキャンプ場など、コンセントが使えない環境でも、日中にソーラーでバッテリーを補充できれば、飲み物や食品を冷やせる時間を伸ばしやすくなります。

ただし、ソーラー充電は天候に左右されるため、メイン電源として過信するのはおすすめしません。基本はAC充電や車のシガーソケット充電を使い、ソーラーは補助電源として活用するのが現実的です。

CRH20を実際に使って感じたメリット

CRH20を実際に使って感じたメリット

実際にCRH20を使ってみると、ただ冷えるだけでなく、車に積みやすいサイズ感やバッテリー運転の安心感が想像以上に便利でした。

夏のお出かけや買い物帰りに「これがあると助かる」と感じたポイントを紹介します。

  • 大容量バッテリーで長時間使える
  • USB-C充電対応なので便利
  • アプリ操作に対応している
  • 水抜き栓付きでお手入れが簡単

大容量バッテリーで長時間使える

240WhクラスのB240バッテリー(別売)を搭載できるため、外部電源がない場所でも約40時間1日半以上使えます
日帰りレジャーはもちろん、1泊程度のキャンプや車中泊でも安心して使いやすいです。

USB-C充電対応なので便利

CRH20のバッテリー(B240)は、USB-C 100W入力に対応しているため、専用アダプターだけに頼らず充電しやすい点も魅力です。

外出前に短時間で充電したり、対応する充電器を使って手軽に管理したりできます。

ただし、ケーブルや充電アダプタによって100W入力できないものもあるので、あらかじめ仕様のチェックをしましょう。

アプリ操作に対応している

CRH20はアプリ操作にも対応しており、スマホから温度設定やモード変更ができます。

電源オフ後も一定時間はアプリ接続が維持されるため、離れた場所からオン・オフ操作しやすいのも便利です。

水抜き栓付きでお手入れが簡単

庫内には水抜き栓付きなので、洗った後の排水がしやすくなっています。
車載冷蔵庫は飲み物や食材を入れるため、どうしても汚れやニオイが気になりやすいです。

水抜き栓があることで、庫内を丸洗いしやすく、清潔に使い続けやすいのは大きなメリットです。

CRH20を使って気になった注意点

CRH20を使って気になった注意点
※画像はイメージです

CRH20はかなり実用的なポータブル冷蔵庫ですが、いくつか注意点もあります。

特に収納形状と車中泊時の音については、購入前に確認しておきたいポイントなので確認しておきましょう。

  • 横幅の広い食品パックは入れにくい場合がある
  • 空の状態ではバッテリー側に傾きやすい
  • 真夏の車内では固定と換気に注意

横幅の広い食品パックは入れにくい場合がある

肉や魚のトレーなど、横幅のある食品パックは入れ方に注意が必要です。

飲み物中心なら使いやすいですが、買い物用として食品パックを多く入れる場合は、サイズによって入らないこともあります。

飲み物専用として利用するなら使いやすいです!

空の状態ではバッテリー側に傾きやすい

バッテリーを装着した状態では、片側に重量が寄りやすくなります。

空の状態で持ち上げると少し傾くため、移動時はハンドルをしっかり持つ必要があり。

エッジ

対策として、持ち手を掴む位置をズラせば、傾きは解消されます。

真夏の車内では固定と換気に注意

車内で使う場合は、本体をしっかり固定し、吸気口・排気口をふさがないようにする必要があります。

冷蔵庫の周囲に荷物を詰め込みすぎると排熱しにくくなり、冷却効率が落ちる可能性があります。

CRH20はどんな人におすすめ?

CRH20はどんな人におすすめ?

キャンプや車中泊、買い物帰りの食材保冷など、暑い季節に「冷たいまま持ち運べたら便利なのに」と感じる場面は多いですよね。

CRH20は、そんな日常とアウトドアのちょっとした不便を解消してくれるポータブル冷蔵庫です。

  • キャンプ・車中泊で使いたい人
  • 買い物帰りの食材保冷に使いたい人
  • 防災用の冷蔵庫を探している人

キャンプ・車中泊で使いたい人

電源がない場所でもバッテリー駆動で使えるため、キャンプや車中泊に向いています。

冷たい飲み物や食材をしっかり保冷できるので、夏場のアウトドアではかなり重宝します。

買い物帰りの食材保冷に使いたい人

スーパーで冷凍食品や肉・魚を買ったあと、車内で保冷したい人にも便利です。

特に夏場は車内温度が高くなりやすいため、ポータブル冷蔵庫があると食材の傷み対策になります。

収納サイズに限界ありますが、コストコの買い物などにも重宝しそうですね!

防災用も兼ねて冷蔵庫を探している人

停電時や災害時に、少ない電力で飲み物や食品を冷やしたい人にもおすすめです。

バッテリーとソーラーパネルを組み合わせれば、電源が限られる環境でも使いやすくなります。

FAQ|よくある質問

FAQ|よくある質問
FAQ|よくある質問はこちらをタップ
BougeRV CRH20は本当に冷える?

BougeRV CRH20は、検証では約30分で庫内温度が1℃付近まで下がり、約1時間で設定温度の-20℃に到達しました。飲み物や食材の保冷、一時的な冷凍用途にも使いやすい冷却力があります。

20Lサイズでどのくらい収納できる?

2Lペットボトルは約4本、500mlペットボトルは縦置きで約9本、350ml缶は18本以上収納できます。飲み物中心なら十分な収納力がありますが、横幅の広い食品トレーは入れ方に工夫が必要です。

バッテリーだけでどのくらい使える?

B240バッテリーを使用した検証では、設定温度3℃・Ecoモードで約40時間稼働しました。24時間使用後でもバッテリー残量は約41%残っていたため、日帰りレジャーや1泊程度のキャンプ・車中泊でも使いやすいです。

車に積みやすいサイズ?

CRH20は縦長でスリムな設計のため、横長タイプと比べて車の荷室に置きやすいです。外型サイズは約480×342×464mm、本体重量は約10.9kgで、片手で持ちやすい大型ハンドルも付いています。

消費電力はどのくらい?

AC電源使用時の検証では、稼働中の消費電力は約34Wh前後、24時間使用した場合の消費電力量は約210Whでした。電気代の目安は1日あたり約9.5円程度です。

音はうるさくない?

騒音レベルは検証で約42dBでした。室内や日中の車内では気になりにくい音量ですが、車中泊で頭の近くに置くとコンプレッサー音が気になる場合があります。寝る場所から少し離して設置するのがおすすめです。

ソーラー充電にも対応している?

B240バッテリーはXT60入力やUSB-C入力に対応しており、条件が合えばソーラーパネルによる補助充電も可能です。ただし、ソーラー入力は天候や設置角度に左右されるため、メイン電源ではなく補助電源として考えるのが現実的です。

BougeRV CRH20はどんな人におすすめ?

キャンプや車中泊で冷たい飲み物を持ち運びたい人、買い物帰りに冷凍食品や肉・魚を保冷したい人、防災用のポータブル冷蔵庫を探している人におすすめです。

BougeRV CRH20 レビュー|まとめ

BougeRV CRH20 レビュー|まとめ

BougeRV CRH20

  • 約30分で0℃付近まで冷える高い冷却力
  • 20L容量でも車に積みやすい縦長スリム設計
  • 別売バッテリー使用で約40時間の長時間稼働が可能
  • キャンプ・車中泊・買い物・防災用まで幅広く使える

BougeRV CRH20は、冷却力・収納力・バッテリー持ちのバランスが良いポータブル冷蔵庫です。

20L容量ながら車に積みやすく、飲み物の保冷はもちろん、キャンプや車中泊、買い物帰りの食材保冷にも使いやすいですよ。

夏場の車内やアウトドアで冷たい飲み物をキープしたいなら、BougeRV CRH20はかなり便利です。

バッテリーを組み合わせれば電源がない場所でも長時間使えるので、レジャー用だけでなく防災用としてもおすすめですよ。

BougeRV CRH20

  • モデル:CRH02002
  • 容量:20L
  • サイズ:約480×342×464mm
  • 重量:約10.9kg(バッテリー含まず)
  • アプリ対応
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